久々にいいお話読んだ。
久々に家に帰って来れたので、日記などを……
今日は、あるご本の紹介。
手に取ったのは非常に偶然で、
「たまたま、本屋に目当ての本がなくて、電車の中で読むものを適当に見繕った」
という状況だったにもかかわらず、久しぶりに、とても優しい作品に出会えた気がします。
国崎桜花という、どっかのエロゲの主人公とヒロインをくっつけたような
名前のヒロインはどーかと思いましたが(笑)、
奇異な生い立ちの上に、全色盲というハンデを背負って生まれ、
さらに、母親が原因不明の自殺をしてしまう、という薄幸といって差し支えないヒロインが、
こちらも、妹を事故で失った、桜花の従兄弟である主人公の家で引き取られるところから
物語が始まります。
彼女は、次第に天才画家と称され、描き続ける間に自分の絵が他人対して
希望を、そして逆に絶望を与えうることに喜びと苦悩を交えながら、
自分の生い立ちを背景に成長していく。と、いったありふれたといえば
ありふれた展開のストーリーですが、物語の転機に彼女が描いた絵が
与えるインパクトに、文章を通じて気持ちが押しつぶされそうになった。
というのが正直な感想でした。
特に、桜花の色盲ゆえに完成した
「月の盾」
の絵が描かれたシーンでは、電車の中にもかかわらず
泣いてしまいました(あー、恥ずかしい)
話読んでたりして泣いたのは、NurseryRhymeのあるEDを見ながら
ED曲を聴いていたとき以来かなぁ・・・
若干展開が安直、もしくは強引なところもあり、
むー???と思ったところもありますが、
それはどの作品にも言えることですので、ここでは割愛。
この方の小説は、これまで読むことがなかったのですが、
読みきり短編とのことで、シリーズモノとは異色の作品だと作者さんがあとがきで
書かれていましたので、これまで「ちょっと・・・」といった方も
手にしてみてもいいのではないかと思います。
商品の説明するときってamazonのアフィリエイトリンクって便利かも、自動でリンク作ってくれるし……さすがに、儲けられるとはおもわねーがw
コメント
ほうほう、帰りの電車で読んでみますかな。
上野駅の本屋にあるかな…
投稿者: luphann | 2006年07月02日 20:48
おやおや、上野のほうに出てくるようになりましたか。んじゃ、そのうち飯でもいきませう。
といっても、死ぬほど残業してるのでタイミングがなかなか取れませんがー
投稿者: れっちり | 2006年07月02日 22:23
仕事先は高輪だからねー。
たまーに我孫子事業所でまったり。
そう、出向先はN○Cなのだった。
倉庫にPC9801ががががが!
投稿者: luphann | 2006年07月03日 19:57
ほむ、そっちの方まで来ていたのですね。
じゃ、こちらの仕事が落ち着いたら、ゼヒご飯でもー
投稿者: れっちり | 2006年07月04日 00:45